第四回公演 『可憐なるばっきゃろう狂詩曲』音楽集 |
タイトル | コメント ●音響・若井大輔 ★編曲・長谷川ふな蔵 |
M0 タソガレノ逃走 | ●ばっきゃろう狂詩曲を象徴するメロディ。本編では歌詞をつけて歌っています。 M0(開演の合図として流れる音楽)の他にも、ラストシーンとヒロインの卯月が手紙の配達を待つシーンでイントロをカットして使用しました。
★ふな蔵 |
M1 憂鬱な郵便屋さん | ●オープニングの郵便屋さんがみんなに責められるシーン(妄想)と、自転車に乗れない郵便屋さんが局長に特訓を受けるシーンで使用。 |
M2 薄紅の手紙 | ●オープニングの、薄紅の手紙にまつわるシーンで使用。 ノスタルジックで幻想的なイメージ。ちなみに、作・森田金魚の書く物語の主人公は、何故か皆微妙に記憶喪失。記憶についての話だから、いつもノスタルジックな雰囲気漂う作品になるのか? ★ふな蔵 |
M3 喫茶四姉妹 如月と弥生 | ●如月と弥生の登場シーンで使用。
★ふな蔵 |
M4 喫茶四姉妹 卯月 | ●卯月の登場シーンと、郵便屋さんが手紙を届ける(妄想)シーンで使用。
★ふな蔵 |
M5 喫茶四姉妹 睦月 | ●睦月が手紙を読むシーンで2回と、如月弥生の高校時代の思い出のシーンで使用。
★ふな蔵 |
M6 いいかげんな郵便局 | ●いいかげんな郵便局で、ゆうめいと達が戯れるシーンで使用。
童謡「やぎさんゆうびん」のメロディ。
★ふな蔵 |
M7 追いかけっこ | ●郵便屋さんが、局の同僚速人さんに手紙を取り上げられて追いかけっこになるシーンで使用。どこかコミカルで、楽しげ。
★ふな蔵 |
M8 郵便屋さんの悪夢 | ●郵便屋さんは、ヒロイン卯月の手紙を勝手に開封して、届けなかったり書き換えたりしている。
その罪悪感から、郵便屋さんがみる悪夢のシーン(と、音響は勝手に判断)で使用。
★ふな蔵 |
M9 春のせい | ●郵便屋さんと卯月の高校時代、卯月がはじめて先生と出会う四姉妹の思い出のシーンで使用。 大事な思い出という、物語のキーとなる箇所で使いたかった曲。 ★ふな蔵 |
M10 ハイヒール | ●局長と速人の悪事のシーンで使用。 局長は局の金を横領し、速人はハイヒールを履いた女の足にすがりつく、というシーンなのだが、 稽古場でこの曲を流したとき、シーンがコミカルになりすぎないか心配だった。 だが実際舞台で見ると、悪いことしてるんだけど滑稽、というイメージがうまく出ておもしろいシーンになったと思う。 |
M11 ネミギの祐子 | ●M5と同じ童謡「やぎさんゆうびん」テンポアップバージョン。
★ふな蔵 |
M12 鞄の中身は… | ●郵便屋さんの悪事が発覚するシーンで使用。 みんなが追っかけてくる。こわ〜い。 |
M13 郵便屋さんの落し物 | ●睦月が開封された手紙を発見し、全員でヤケ酒をはき出すシーンで使用。
★ふな蔵 |
M14 可憐な郵便屋さん | ●「可憐な郵便屋さん」オルガンバージョン。 |
CC カーテンコール | ●カーテンコール。喫茶四姉妹ロック?バージョン。
★ふな蔵 |